働く環境
ENVIRONMENT
あい友会には、いきいきと
働ける環境があります
特徴的な取り組みとして、朝の15分間、各クリニック合同でのオンラインカンファレンスを「Thinking Time」と称して行っています。このカンファレンスは、クリニック運営にかかわる様々な部門がそれぞれの情報を持ち寄り共有することで、訪問診療におけるチーム医療を実現させる重要なカンファレンスです。
当法人では、クラウド型の電子カルテを採用し、全職員にパソコン・スマートフォンを貸与するなど、クリニック内のICT環境を充実させています。
これによって、クリニック内のコミュニケーションを円滑にするだけでなく、地域の他職種連携を円滑にするコミュニケーションツール利用(デジタルトランスフォーメーション)にも積極的に取り組み、新しい地域医療の発展に貢献しています。
また、録音機能のついたIP電話を使用することで、電話口でのトラブルや、カスタマーハラスメントの防止にも取り組んでいます。
医療法人あい友会 使用ICTツール(例)
・モバカルネット(電子カルテ)
・Google workspace
・chatwork
・smartdrive 他
当法人では、訪問診療における看護師の医療サポートはもちろんのこと、一般的な外来受付や電話窓口・診療請求などを行う医事業務を支援するオフィス側の事務担当だけでなく、訪問車両の運転から診療準備や診療中の簡単な補助作業、バイタル等のシステム入力・処方箋の印刷等を施設や居宅の診療現場にて行う、訪問診療だからこそ必要な現地アシスタント担当が同行し、医師や看護師が訪問診療に集中できるような支援サポートを行っています。
また、毎朝のmtgでは常勤医との意見交換ができるほか、オンラインで皮膚科医による外部コンサルテーションも受けられます。
あい友会では、スタッフの健康増進・維持にも力を入れています。テニスサークルでは、毎週コートを借り、自主練習だけでなくレッスンコーチを呼んで、しっかりとした基礎技術を習得し、簡単な試合形式も取り入れながら楽しく汗を流しています。 また、休憩時間に卓球を楽しんだり、ゴルフサークルが活動を計画したりして、和気あいあいとした雰囲気作りを行っています。