mv画像
ひとりの人生と、
日本の未来を、
照らす。
MVイメージ01
MVイメージ02
MVイメージ03
MVイメージ04

ひとりの人生と、日本の未来を、照らす。
この国で、幸せに生きて、幸せに老いる。
そのために、在宅医療にできることは、
まだまだ沢山あるはずだ。
発展途上だからこそ、
積極的にIT等を取り入れ、
画期的な医療体制を構築していく。
病院でただ待つ医者ではなく、自ら足を運び、見て、話し、診療する人間医になる。

私たちは、都市も地方も隔りなく、
すべての患者さんの人生と、
全力で向き合い続けます。
医師の人生も大切に考え、
心も身体も健やかに過ごせる仕組みや
学びの機会、報酬を整えています。

あきらめの医療ではなく、
人生を生ききるための医療を、もっとこの国に。
患者さんの心を動かす、
あなたの技術と人柄を待っています。

あい友会の院長として
在宅医療の未来を育む

院長職へ向けた面談を始めましょう。

医療法人あい友会では、法人の掲げるAIUモデルを全国に広げる、同じ志を持った院長候補を募集しています。

我々の理念・ミッション・コアバリューに共感できる方々と共に、これからの訪問診療を支えていけるよう各所で事業所を設立し、地域のニーズに応えていきます。具体的には、2027年までに合計6箇所を新設予定です。

3年目での確実な開院を目指す
具体的なステップ。

開院することが目的ではなく、開院直後から質の高い診療を十分に提供できる安定したチームを構築するための準備期間を2年としています。
この2年間で、可能であれば専門医を獲得、さらに院長と共にクリニックの屋台骨を担う看護師長、事務長を採用し、連携とAIUモデルへの知見を高め、地域への浸透も準備していきます。
既存クリニック、法人本部の力を借りながら開院を一緒に目指していければと思います。

また、開院当初は、患者さんの数も限られているため、この期間はぜひ他の拠点にも応援に行っていただければと思います。こういった他クリニックへの応援と貢献を通じて、事業所間での互助関係を結び、強固で能動的な協力体制を育んでいければと思います。

院長職に就任した医師からのコメント

中村 俊喜 (なかむら としき) 院長
あい駒形クリニック

私は2021年7月にあい駒形クリニックの院長に就任し、2025年7月でちょうど丸4年が経ちました。そして院長の務めと並行しながら、日本在宅医療連合学会の在宅医療専門医を取得し、今ではその専門資格を生かしながら日々の診療にあたっています。
その後指導医の資格も得て、あい駒形クリニック自体も在宅医療専門医を目指す医師が研修できるプログラム施設となり、若い医師がスキルアップできる環境が整いました。

訪問診療の現場では、病院勤務では得られない“暮らしそのものに寄り添う医療”が求められます。
患者さんが住み慣れた場所で穏やかに過ごすこと、その最期を支えることには、言葉では表せない深い充実感があります。
一方で、診療技術やマネジメント力、地域連携の構築など、幅広い知識と経験も必要になります。
その点、当クリニックでは経験豊富なチームと体系的な研修が揃っており、医師としてさらなる成長が可能です。

開設から4年が経ち、地域の皆さんやスタッフの協力に支えられてきたからこそ、ここからさらに一歩先を目指します。
多職種との連携を深め、地域包括ケアの中核となるクリニックへと成長させたいと考えています。

もし、「もっと主体的に医療を創りたい」「訪問診療で新たなキャリアを築きたい」と思っている方がいれば、ぜひ一度お話ししましょう。
在宅医療専門医を取得しながら、現場で力を伸ばせる環境で、一緒に地域に寄り添う医療を創っていきませんか。

木村 憲幸 (きむら のりゆき) 院長
あい逗子クリニック

2023年7月、あい逗子クリニックの開設以来、院長として地域に根ざした医療を実現し、臨床だけでなく経営やチームづくりにも深く関わることは、非常にやりがいがあります。
そしてあい友会の理念に基づき、在宅医療と一般外来という両輪で、“地域の健康を支える縁の下の力持ち”になれる喜びを感じています。

あい太田クリニックでの“攻めの訪問診療”“チーム医療”を学び、多職種連携の力強さを実感してきました。
それらを逗子でも再現し、さらに地域ニーズに応えるクリニックを、自らの手で育てていける裁量と支援体制には大いに感謝しています。

訪問診療ではご家族や施設からの「来てくれてありがたい」の一言が、医師として何よりの励みになりますし、それこそが在宅医療の価値です。地域のあらゆる世代へ還元できる外来体制とも相まって、自分の医療人生が地域とともに生きていると実感しています。

医師としてキャリアを伸ばしたい方には、この環境は大きな武器になります。
自分の理想とする地域医療を、仲間と一緒に形にしていけるのは、このフィールドならではの魅力です。

開院に向けた面談をする